2013/10/09　～5日目⑥～

昨日より格段に美しい三日浦（サミルポ）。どことなく和も感じる佇まい。

小さい島に楼閣があるが、ボートであそこまで行く事もできる模様。

日本三景の松島と似ている気がする。北朝鮮で日本のような情緒が感じられる場所がココ。

↑偉大な金日成同志の最も忠実な戦士であらせられた金正淑女史の革命偉勲は永世不滅となるだろう。

↑抗日の女将軍、金正淑。偉大なのは分かるがここに掘らなくても・・・。

別の場所から。少し松の枝を落とした方が良いかも。

良い眺めだった。↑また岩肌にハングルが彫ってある。左：朝鮮労働党萬歳！ 右：我が国の社会主義制度萬歳！

私	＜	開城（板門店）から金剛山に移動するツアーを用意したらどうですか？開城は平壌と金剛山の間じゃないですか。
男G3	＜	軍事境界線の近くは通れないんだ。色々見せられない物があるようなので。
私	＜	なるほど・・・。しかし金剛山の近くの空港を整備していると聞きましたが。
男G3	＜	そうです。整備されればもっと早くこちらに来れると思いますよ。

今居る場所が緊迫の軍事境界線の近くである事をまったく意識していなかった。
観光で気が抜けていた自分を反省する。

次の場所へ移動。玉流洞麺屋通過。

金剛山、万物相。またもや片道1時間コースだが、せっかく来たのでトライ！

最後の力を振り絞り、いざ。

さっきよりも切り立った岩々が並ぶ。

→5日目⑦へ