2019/01/13　～4日目③～

未来科学者通り。

高層マンションが建ち並ぶ閑静な住宅街。

高麗ホテルっぽいマンション。

とうもろこし専門食堂。とうもろこしは最近のブームなのか。

一見便利そうに見えるが・・・

停電したらエレベーターも動かなそうだし複雑。

ジャンミウォン（バラ園）という名の健康センター見学。

食堂、スポーツ施設、風呂等があり、バラ系の化粧品販売を行っている。

私	＜	こういう所に休日来たりしますか？そもそもガイドさん達も利用できますか？
男G6	＜	誰でも利用できますが、休日にわざわざバスに乗ってまで来たりしません。

朝鮮東海と西海の珍味の総合水産物蒸し。

スポーツで汗を流す人々。

移動してスーパーマーケットへ。

光復スーパーマーケット、だったと思う。

撮影不可。日本製品もあったが国内産のお菓子がかなり充実していた。
質の良さそうなタバコは1箱35ドル。

大同江（テドンガン）水産物食堂。

室内のいたるところに・・・

チョウザメ。

ワラワラいて草。

現段階で北朝鮮の最新グルメスポットで、朝鮮国際旅行社一押し。

メニューは今風にタブレットで選ぶ。

この運転手さんがまた自家製キムチを持ってきてくれたので食べる。

刺身はやはり一部だけ少し凍っている物があり、全てが近海で採れたという事では無いのかも。

雰囲気は日本と変わらない寿司。しかしフジモト氏の寿司店に行くならここに来なくても良いだろう。

男G6	＜	他にも日本人のお客さん来ますけど、あなたのように言葉まで覚える人は珍しいです。頭が上がりません。
私	＜	ありがとうございます。

言葉を覚えるとより楽しめるし会話も深まる。
偉大な金日成同志と偉大な金正日同志、語学という素晴らしい
生涯学習の機会をお与えくださり、心から感謝申し上げます。

石斑とか、香港の蒸し魚っぽい見た目。男G6は初めてだが、男G5は2回目の実食。

大振りな身を濃い目のタレに絡めて頂く。

見た目はなかなか美味しそうで、皆で取り分けて食べる。
タレは想像通りの味だが、チョウザメが淡白なせいかまずくもなく旨くも無い感じ。
そのせいか全員の箸の進みが遅い（笑）。

特筆すべき点は無いけど普通に美味しい鰻。

カルビタンで〆。

多めに余ったチョウザメを男G6がタッパーに詰めだす。

私	＜	めずらしいですね、持って帰るんですか？
男G6	＜	せっかくなので、ホテルで食べます。

彼が全力推しした手前、残すのが申し訳無いと思ったのか気を遣う男G6、
憎めない男。お会計120ドル。

以前とは異なる都会的な社会主義の街並み。

次の店へ。

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