2013/10/10 ~6日目②~




元山までまだ先。

高速を飛ばす。


中国人観光客が市民に物を投げて拾わせたりとか本当にありますか?
※朝鮮日報:北朝鮮の子どもたちにあめ投げる中国人観光客…ガイドは「また始まった」とため息
男G3 私は見た事無いですけど、中国人は商店とかでも、何でも物を投げて渡す習慣があるじゃない。
そういう文化じゃないかなぁ。



おとといの休憩所。

再び絵画。確かにこの絵のような山だった。


北朝鮮から日本海
日本海です。日本海。

先日と違って穏やか。



↑男G3の思い出。北朝鮮 金成俊


柿もたわわ。

女G2さんが1個くれた。



再び元山へ。

潮風が心地よい。


今夜はピョンヤンでカラオケ行きましょう。
女G2 はい、チャングァンカラオケ予約します。(※蒼光カラオケ店)
男G3 若くてキレイな女性が一緒に歌ってくれますよ。
ほぅほぅ。
男G3 昔は日本人のお客さんでカラオケ店の女性に一目惚れして、その人目当てに毎年来た人もおりましたよ。
一緒に住みたいと言っていましたが、やはり文化が違いすぎますから、残念だけど説得したら諦めたようでしたけどね。


北朝鮮の美人は素朴で清楚なのでかなり日本人好みかと思われる。
その旅行者がそうなるのも物凄く理解できる。私も去年最終日の焼肉店の店員となら
厳しい革命家生活もなんとかなるかも・・・、と一瞬思ってしまった。優しげな目元に
鼻筋の通った端正な顔立ち、そして上品な色香、一瞬はっとするような美人が
ピョンヤンには溢れている。

しかし共和国に住んだが最後、日本には帰して貰えないだろう。
まぁけど美人と一緒だし帰れなくても・・・、けど老後とかどうするか・・・、
と、たまに杞憂ループする。



↑文字:最後の勝利に向かって前へ! チェフエ スンニルル ヒャンハヨ アプロ!(※金正恩同志の演説の有名な一節)

運転手さんの尽力で元山までもう少し。



↑文字:宇宙強国。宇宙より他に優先すべき事があるのでは・・・

やってまいりました、元山最大の名所へ。






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